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A 「……なんか面倒なことになったなぁ」 神谷潤はそう呟く。 呟いたところで場面が展開されるわけでもないが。 そう、呟いた。 彼は「刻銘学園」に所属する3年生。 その力は確かなものだった。 そんな彼は自身のディパックの中身は、異常な物ばかりだった。 遡ること、数分前 B 「……なんか面倒なことになったなぁ」 やはりそう呟く神谷潤。 「まぁ、あいつらが関わってないなら乗る気もねぇがな」 その彼は、さっそくディパックを漁る。 ゲームに乗り気は無いけれど、襲われたのなら仕方がない。 防備は必要だった。 さて、そんな彼の支給品の中身というと―――――。 「………ここはどこっスか。というかあなたなんっスか」 喋るペンギンだった。 一つ目の支給品は喋るペンギンだった。 そのペンギンは流暢にしゃべった。ペンギンにしては怠けた口調だった。 「つまりプリニ―は悪魔で、飼い主も基本悪魔で、喋るのは悪魔だからか」 神谷はオウムのよう、むしろアホみたいにプリニーが語った言葉を反復する。 それにプリニーは頷いてまた喋る。 「理解が早くて助かるッス。人間さん」 「まぁこういう事態には馴れているからな。――――ってねぇよ。主催もっと手ぇ抜かず頑張れよ。パクリとかねぇよ」 「誰に言ってるのさ人間さん」 プリニーさんは胡散臭そうな目で、潤を一瞥し、 今度は参加者名簿を読んでいる。ペンギンのくせに文字まで読めるようだった。その途中、「知らない人ばかりッス」と呟いた。 「人間さん。もしも中身が爆弾とかだったら危ないッスから他の中身も取り出してみたらどうスか？」 「あぁわーったわーった」 大抵のことだと動じない神谷はさっさと、二つ目の支給品を取り出す。 ディパックは重くずっしりしていた。 そして取り出されるは―――――。 「やあ、こんにちは。ぼくドラえもん。よろしくね」 黄色い機械だった。 二つ目の支給品は、喋る機械だった。 機械はとてもお喋りだった。機械にしてはだみ声だった。 「つまりドラえもんは名簿にいる野比のび太の所有するドラえもんの友達で、俺はお前の主人になって、ドラえもんが喋れるのは未来から来たネコ型ロボットだから喋れると」 神谷はそうオウムというかもはやロボットのように感情なく反復する。 それに機械は、また喋る。 先ほどと同じ様なやり取りだ。 「何だよ～。中々理解が早いなぁ。ぼくとしても助かるよ」 「機械が喋るとか意味無いッス。うるさいだけッス。製造者の頭の中が知れるッスね」 「いやプリニー。他に言うことあるだろ。まぁ良いけど面倒くさいから」 「じゃあ次も取り出してみたら一心君」 一心。日進一心は、神谷自身が決めた自身の名だ。 それはそうとして、ドラえもんは胡散臭そうな目で、潤を一瞥し、 今度は参加者名簿を読んでいる。機械のくせに文字まで読めるようだった。その途中、「他は知らない人ばかりだなぁ」と呟いた。 その間に神谷は次の支給品を取り出した。 今度も重たく、異質な形状をしていた。 「なんじゃ。貴様らは」 おっさんくさい。そんな声を発した剣玉がそこにはあった。 三つ目の支給品は銀色の剣玉だった。 さすがにこれには神谷も、はぁ。とため息をつかざる負えなくなった。 「貴様らこ～～～～れぐらいしょぼいギンタって餓鬼見なかったか」 改めて、三つ目の支給品は喋る銀色の剣玉だった。 ツッコミどころ満載。満載万歳。 「…つまりバッボはギンタってやつの所有物でギンタは異界の住人で、バッボが喋るのはそういうことだから。と」 「逆じゃがな。ギンタが所有物だ」 「どう見たってバッボが所有物ッスよね」 「うんぼくもそう思う」 騒がしい。単純にそう思った神谷。 そして、一人と一匹と一機と一個の情報交換が始まった。 「あんま長々と話されても困るから、さっさと終わらせろよ」 「まぁワシは知り合いなんぞおらんからどうでもいいが」 「同じくッス」 「じゃあのび太くんを探すでいいかな？」 「面倒ッス」 「ワシもそう言うのは嫌じゃ。紳士のワシが何故そのような真似をせねばならんのじゃ！」 「まぁ、そう言わずお前ら勝手にやってやれよ。俺は面倒だからやらないけど―――」 「オイラも面倒ッス」 そして冒頭に戻る C 「…なんか面倒なことになったなぁ」 本日三回目のこの呟き。 しかしこの男は、動き出す。 一人と一匹と一個で。 一機こと、四次元ポケットを神谷に奪われてドラえもんはディパックの中に戻されていった。 理由はうるさいから。 それ以外もそれ以上もない。それ以下ですらない。 それでもやはりうるさい。 一人。 考えた。 「―――――あれ？これから俺が他の参加者に会ったらカオスにならね？」 「何じゃ言いたいことがあればはっきり言わんかい」 「そうッスよ。まぁオイラは何も聞くもないッスけど」 「―――――さっきから口癖がジャックと被ってる！変えてみせんかい」 「無茶言うなッス」 再び五月蠅く口論が始まる。 それに神谷はこう言った。 「―――――俺が既に空気なんだけど――――まぁ、いいか……」 【1日目・昼/A‐1】 【神谷潤＠オリキャラ】 [状態]健康 [装備]バッボ＠メルヘヴン [道具]支給品一式、黄色のドラえもん＠ドラえもん [思考] 基本：一応抗いはする １：こいつらが何とかするなら任せる 【黄色のドラえもん＠ドラえもん】 支給者：神谷潤 まぁ、うん。本当は青色の方出したかったんだ。 けど壊れたからね。仕方ないよね。 青色の知り合い設定。 四次元ポケットの中身は不明 【プリニー＠魔界戦記ディスガイア】 支給者：神谷潤 悪魔。 今ならタダで働いてくれます。 ―――まぁ元から似たようなものだが。 【バッボ＠メルヘヴン】 支給者：神谷潤 剣玉。―――のようなARM。 マジックストーンは三つ填まっている。 使えるかは不明。 野比「ドラえもん、待っててね」 投下順 [[]] GAME STEAT 神谷潤 [[]]
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【検索用 ほかろPにたいせつなこと 登録タグ CeVIO VOICEVOX ずんだもん ほ ノートいびき 可不 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞：ノートいびき 作曲：ノートいびき 編曲：ノートいびき 唄：可不 (CeVIO AI)・ずんだもん (VOICEVOX) 曲紹介 曲名：『ボカロPに大切なこと』(ボカロPにたいせつなこと) ボカロP必見情報 ボカロPと僕の大事な大事な３つの約束！！ ・焦りは禁物！睡眠時間はちゃんと取ってね！ ・怪しいプラグインには注意！むやみにリンクは踏まないで！ ・カレーラーメン食べろ ノートいびき氏の可不・ずんだもんオリジナル曲。 可不の立ち絵は 榊はゆ茶 氏、ずんだもんの立ち絵は坂本アヒル 氏のものをそれぞれ使用している。 歌詞 （動画より書き起こし） ボカロボカロ ボカロP ボカロPに大切なこと ボカロボカロ ボカロP(ぷい) 大事なことってなんだろ？ 情熱気持ち大事だね 知識やスキルもまだ足りないね 運動不足もよくないね でももっと大事なことだよ 早く言いたい ボカロP(ぷい)の 大事なこと早く言いたい それは スペック スペック PCスペック！ 中央演算処理なにそれ実態わかりません スペック スペック PCスペック！ カタログ眺めて思考停止 メモリにグラボにストレージ 数字の大きなやつを選んだらいいの？ スペック スペック PCスペック！ 見積り 目にして 気絶する ボカロP(ぷい) (あれはまだ寒い日の深夜…) いい感じなのだ！ ここからフューチャーベースっぽい ドロップに入るのだ！ 盛り上げるために たくさん音を足すのが コツなのだ！(安直な発想) あっ… っはぁっ… っはぁっ… っはぁっ… (ボカロP特有の過呼吸) スペック スペック PCスペック！ マネーが翼を授かり飛んでいくので スペック スペック PCスペック！ でも好きだから頑張れるよね スペック スペック PCスペック！ ソフトもハードも必要なものがいっぱいなので スペック スペック PCスペック！ 頑張れ！ボカロP！ 目指すは石油王！ コメント 名前 コメント
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お絵描き講座（別の講座から）
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お絵描き講座（写真トレス）-着物講座 着物講座
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12/09/09(日)17 16 04 No.8636911 del ■フューチャー・イズ・マイルド■ パクリス 盗みを働くリス 捕まっても可愛さでなんとかなると思ってる 捕まえたらケツ爆竹してやろう
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ロクザキ 深夜隊 パクリ -- (名無しさん) 2014-04-09 04 09 38
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ロクザキ 深夜隊 パクリ -- (名無しさん) 2014-04-09 19 18 46
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ストーリー/第二話 第二話の検証です。同一設定と思われる部分は赤字になっています。 失楽園 少女革命ウテナ 〃 第二話 「君負ケタマフ事ナカレ」 第２話 「誰がために薔薇は微笑む」 第３話「舞踏会の夜に」＆その他エピソード 夢の回想*1 幼い少女と騎士を目指す主人公の対話 塞ぎこんだ少女が問いかける「どうして？守ってくれないの？」一話のヒロインと同一人物？ 過去の回想（アバンタイトルなので第１話と全く同じもの）幼い少女（主人公）と王子様の対話（３４話）塞ぎこんだ少女が問いかける 「どうせ死んじゃうのに・・・どうして皆生きているんだろう」（９話）ヒロインと主人公の対面？（確定すれば赤） 眠りから覚める主人公 それと同時に部屋に入ってくるヒロイン 「おはようございますー！ ソラ様ーっ！」 眠りから覚める主人公 それと同時に部屋に入ってくるヒロイン 「おはようございます、ウテナ様」 二人で登校する主人公とヒロイン*2 二人で登校する主人公と友人 二人で登校する主人公とヒロイン 「私はソラ様に誓約していただいたソラ様の所有物ですから ご奉仕させていただくのは当然なんです…！」 「…そういうのは あんまり嬉しくないなぁ…」 「やっぱあたしはウテナだけのものよー！」 「若葉、お願いだからその『あなただけのもの』って言うのはやめてくれる？」 （前略） 「でも、私はウテナ様とエンゲージしましたから」 「だからやめてくれよその『エンゲージした』とか『薔薇の花嫁』ってのは！」 女子への暴力を諌める生徒会長（変装） 女子への暴力を諌める生徒会長 血を拭うためのハンカチを差し出し（差し出した相手に）「もう関わらないで」 水を拭くためのハンカチを差し出し（差し出した相手とは別の人に）「関わらないでくれ」（１２話） 自分達を救う希望として女子に慕われ始める主人公 男装の麗人として女子に慕われ始める主人公 繋がる部分は無いが似た構図*3 梶原(前回負けた人)とリターンマッチするソラ 西園寺とリターンマッチするウテナ 左手に右手を添える形で銃を（剣のように）構える主人公*4 左手に右手を添える形で剣を構える主人公 銃で太刀を止め、武器に傷を受ける 竹刀で太刀を止め、武器に傷を受ける（真っ二つになる）（第１話） ヒロインから抜かれた武器で太刀を止めた結果、ヒロインがダメージを受け苦しむ ウテナから抜かれた剣で扉を斬りつけられた結果、ウテナがダメージを受け苦しむ(第39話) ヒロインが痛がったことに驚く 剣が本物であることに驚く（第１話） 相手の主張 「ハハハ宝の持ち腐れだな！」 「このド素人が！」 相手の主張 「これは最も優れたものが持つべき王者の剣だ！」 「昨日は油断したが実力の差はハッキリしている！」 トドメを刺される寸前、ソラの額に×の印(前回カラペの騎士？)が浮かび目付きが鋭くなる。素早い連射を喰らった梶原が武器を持てなくなり負ける。 トドメを刺される寸前、ウテナの指輪が光煌めく。 天空の城からディオスが降臨、ウテナと重なり目つきが鋭くなる。素早い突きで西園寺の薔薇は散らされ、剣も切り落とされ負ける。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 参考画像 *1 画像左上は音楽室の背景 画像右上は３４話（アバンタイトルと同じ回想の話） 少女の服装（リボン・パフスリーブ） 少女のみ顔が見えない演出も９話と類似 *2 カバンを肩に担ぐ登校スタイル *3 *4 前後のコマでは右手で銃床側を抱えているが、画像中央のコマだけは左手になっている
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[部分編集] 概要 正式名称は『【クッキー☆自主制作アニメ】クスネとメルのトレース☆パクリ』（2020/08/10）。 レフタメが企画した作品である。 本人の炎上を基にした半自伝的作品。 トレパク（トレースしてパクるの略）という言葉の定義については該当記事を参照のこと。 また、監修はシコイド・ロズレイドとクロムマリー。 [部分編集] + 登場キャラクター 千賀楠音：杏 引戸芽留：白茉花月 配達員、他：イセアモア + 大まかなストーリー 絵師をやるもイマイチ伸びない千賀楠音は、承認欲求に負けて他人の絵の構図をトレスしたイラストを投稿し、売名に成功する。しかしトレパクが発覚して炎上してしまい、遂に住所を特定され着払い配達の嫌がらせまで受けてしまう。楠音がとった行動とは… [部分編集] ニコニコでの扱い 囲いコメントが湧いているものの内容に関する評価は悪くない。 Twitterや静画での荒らし行為を知らないユーザーや、制作者と作品の関係を重要視しないユーザーからは概ね好評である。 作者が作者なので配布素材は見向きもされていない模様。 （上記の配布動画ではかつてTwitterの鍵垢で投稿したixyのトレパク絵を燃やす動画が使われており、それも影響している模様）
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ボカロ ボカロ未整理メモ 歌詞と楽曲の差 問：ヒッキーPはアングラかポップか →何とも言えない 問：歌詞が反体制かつ楽曲はポップはあるか →ある。VOCAROCKによくみられる。梨本、ハチ等。 楽曲 楽曲 ポップ 反ポップ 歌詞 ポップ 歌詞 半ポップ シュール枠の必要性？ ポップ/反ポップ/シュールの三分割で分類？ ポップ：通俗的で通俗に沿う 反ポップ：ポップを前提としたカウンター シュール：ポップを前提としないカウンター ジャンル仮案 ミクタグごとに分類。ボーカロイドをどのように使うかで分類する。 参考 VOCALOID関連のタグ一覧 ミクキャラクターソング ミクの正当なキャラクターソング ボーカロイドをキャラクターとして使う。(いわゆる「電子の歌姫」として使う。「ソフトウェア」「音声」「図像」を引き、統合されたものとして扱う) 物語音楽・VOCALOID幻想狂気曲リンク ミクを演者として使う楽曲 ボーカロイドの「音声」「図像」を使う。この場合、「電子の歌姫」でもないし、「ソフトウェア」でもない。 ミクノポップ・VOCAROCK・ミクノ・VOCAJAZZ・ミクトロニカ・ミクビエント・ポストミック・ミクゲイザー・リンダストリアル ミクをボーカルとして使う楽曲 ボーカロイドの「音声」を使う。「ソフトウェア」ではないし、「図像」も必要ない。もちろん「電子の歌姫」でもない。 電子ドラッグ・感性の反乱β・アングラカタログ・全部ミク ミクをシンセサイザーとして用いる楽曲 ボーカロイドの「ソフトウェア」を使う。「音声」も壊れている可能性がある。 ミクラシック・VOCALOID名カバー曲リンク ミクノポップ等と類似。ボーカロイドの「音声」を使う。 未整理リンク 電子の歌姫・初音ミク キャラクターと歌声が出会った日 KEI 熊谷友介インタヴュー